走れるほどに快適なビジネスシューズ、スポーツメーカーアシックスのランウォーク。
インターネットで評価を検索しても、とても高評価が多いビジネスシューズです。
履き心地、使用感の評判は、インターネット上の評価の通り、確かに良い。
そんな中で、欠点は無いのか？
注意するべき部分は無いのか？
そんなマイナス要因を今回はお伝えします。
実際、３足のランウォークを３年以上履いてみた結果ですが、この３年間で気になったことは１点だけ、『つま先部分のキズ』です。
この写真だとどこのキズ？という感じですが、写真右側（左足の靴）のつま先部分に縦のキズがあります。
拡大するとこんな感じのキズ。
このつま先部分のキズがとても気になる部分です。
このキズもどこかに思いっきり勢いよくぶつけたとかではなく、外でブロックの階段に軽く突っかかった時に着いてしまったキズです。
３足使っているうち、この靴が一番新しいのですが、買って１ヶ月もしないでこのキズが付いてしまいました。
ビジネス用で信頼出来るくらいに高い革の品質があるにも関わらず、走れるくらいに快適なアシックスのランウォークですが、つま先部分はとてもキズが付きやすいので、つま先部分がぶつかって傷付かないように履き方を注意したほうが、見た目もキレイに長く履けると思います。
靴の他の部分はそんなに気になるキズは付きにくいですが、つま先は本当に注意。
使用している３足とも小キズが残ってしまっています。
靴ずみを塗って多少は誤魔化せますが、キズはしっかりとわかる様に残ってしまいます。
靴墨は簡単に使えるスティックタイプも信頼のコロンブスを愛用していておすすめです。
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他には大して気になる部分もなく、つま先以外も本体は使い込んだら革のシワが出来るくらいで、普通の革靴と一緒で気になりません。
革靴本体ではありませんが、クタクタになってしまった靴紐がちょっと気になる程度でしょうか。
あとは、歩き方の問題もあると思いますが、３年以上履いてもかかとのすり減り方が思った以上に少なくて丈夫だったなと感じています。
かかと部分もちゃんと交換できる様になっていて、交換出来る部分は見た目で線が入っているので分かります。
買った当初はかかとの交換を１回くらいやることになると想定していましたが、想像以上にかかとのすり減り方が少ないので、かかとの交換をしないで３年以上履き続けています。
どうしてもつま先のキズは少しずつ増えてしまって、見た目のキズが気になってくるため、かかと交換をしないでそのまま履き潰そうと考えるようになりました。
アシックスのビジネスシューズ、ランウォークは高評価されることが多い通り、ビジネス用としての信頼感とスニーカーのような歩きやすさを両立させた、とてもクオリティの高い良い靴だと思います。
このような高評価ビジネスシューズのランウォークで気をつけた方が良いと思ったこと、それは『つま先部分のキズ』です。
履いているうちに多少のキズが付いてしまうことは致し方ないことですが、つま先をぶつけないように気をつけて履くことで、キレイな状態でより長く履くことが出来ると思います。
あとは、他のビジネスシューズでも同じですが、かかとが変なすり減り方をしないように、『キレイに歩く』。
そんな意識も持って履くとより良いと感じました。
ランウォークはビジネス用としての見た目も安心、たくさん歩いても疲れにくい、更には耐久性も抜群のビジネスシューズです。
価格はAmazonで１万円代から購入出来ます。
ただ、３年以上履いてみた結果、お値段は３万円くらいする高いモデルの方が良い状態で長く履けていますので、安いモデルと比較してみるのもおすすめです。
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