安定定番のユニクロと無印良品の前開きメンズボクサーパンツを比較してみた。
色はチャコールグレー、形は前開きボクサータイプ、サイズはM、素材はコットン。
個人的に快適だと感じたものは『ユニクロ』のボクサーパンツ。
見た目はたいして変わらないので、どちらも一緒かと思いましたが、実際に履いてみると両メーカーのコンセプトの違いが直ぐに分かります。
ざっくり違いは2点。
- ①フィット感
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ユニクロは結構しっかり体にフィットする感じ、反対に無印良品は少し緩い感じ。
個人的には体に適度なフィット感が欲しくてボクサーパンツを履いているので、ユニクロの方がしっくり来ます。
無印良品はゆるゆるでユニクロのMサイズと同じ感覚で履きたいなら、ワンサイズ下げたSサイズの方が良さそうです。
- ②肌触り
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肌触りだけで比較すると無印良品の方が柔らかくてテロテロで優しい感じ。
ユニクロの肌触りが悪い訳ではなくて、比較すると無印良品の方が柔らかい肌触りです。
これも好き好きですが、ユニクロの方がしっかりとした強めの肌触りです。
ユニクロと無印良品のMは元々の対象サイズが異なるのかなと思うくらいに、履いたフィット感が全然違います。
無印良品 ボクサーパンツ フライス編み前開きボクサーパンツ メンズ
あまりにも履いた感じが違うので両方の対象ウエストサイズを調べましたが、メンズMであればウエスト73cm〜84cmと全く一緒。
コットンの前開きメンズボクサーパンツはユニクロも無印良品も一緒だと勝手に思っていましたが、全然履き心地が違いました。
そもそも各メーカーのコンセプトが違うんだなと思いました。
しっかりフィット感が欲しくて、生地もしっかりしたパンツが好みならユニクロ。
ゆるゆるフィット感が好きで、柔らかく優しいテロっとした肌触りが好みであれば無印良品という違いでした。
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