寒い秋冬を快適に乗り切るためにユニクロの肌着を色々試しました。
結論は『極暖のVネック半袖タイプ』がちょうど良かったです。
その理由は3点。
- ★ポイント1
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適度な厚みでワイシャツの下に着てもギリギリかさばらない。
- ★ポイント2
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半袖なので暖かい部屋に入っても暑くなり過ぎない。
- ★ポイント3
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Vネックでネクタイを外しても肌着が見えない。
半袖、Vネック、白色の極暖はこんな感じ。
寒さ対策に超極暖を着たこともありますが、分厚過ぎて細身のワイシャツの下に着るにはキツイ。
それに長袖を着ていると保温効果が良過ぎて、暖房のよく効いた室内で一旦暑くなると、とにかく暑過ぎて汗をかいてしまいました。
更に、今は分かりませんが超極暖は着丈が短くて、ズボンにインしていてもすぐに出てきてしまって、何かと不便でした。
次に普通のヒートテック。
これは無難で安定。
ヒートテックであれば薄手なので、肌着として着用しても全く問題ありません。
でもやっぱり半袖の方が室内で暑くならなくて便利。
そしてVネックの方がネクタイを外しても、肌着が見えなくてちょうど良いです。
ヒートテックの良い部分は着丈が長いので、ズボンにインしていて動いてもしっかりインしたままで過ごせます。
そんなこんなでヒートテック、極暖、超極暖の3つを着比べてて、寒い秋冬を乗り切るには極暖がちょうど良いかなと思っています。
ヒートテックで過ごせる季節くらいであれば、夏場から着用しているエアリズムを着て、上着を秋冬ものにすることで十分かなと思っています。
自分が半袖の極暖を購入した時期は『ネット限定』でしたので、店舗になければユニクロのオンラインショップを確認してみると良いと思います。
パッケージはこんな感じ。
お値段は1着1,500円とそこそこしますが、快適ですし、さすがのユニクロ、耐久性も抜群です。
生地感はこんな感じで、ヒートテックよりも起毛感がしっかりあって、超極暖よりは薄手。
デメリットまででもありませんが、1点気になることが着丈。
着丈もヒートテックよりも短くて、超極暖よりは少し長い、そんなイメージです。
毎日着用していて特別気になる感じではありませんが、ほんのもう少しだけ着丈が長くても、寒い秋冬にズボンへインするためにちょうど良いのかなと思います。
それ以外は特に気になる部分もなく、屋外でも室内に入っても快適な仕事用のインナーとして大活躍しています。