若い頃はにあったけれど、中年のおじさんになってきたらあまり似合わない。
そんなことを感じるファッション。
今回は靴のお話。
学生の頃から人気でそれから10年、20年と経過しても定番として愛される靴、クラークス。
その中でもクラークスのデザートブーツは本当良い靴。
年齢問わず履き易いです。
今時、ネットで購入すれば1万5千円以下で買えるというリーズナブルさも魅力。
でもたまにクラークスのデザートブーツだと、勿論ブーツなのでハイカット。
そのハイカット部分が細身のパンツに引っかかってもたついた印象になってしまったり、ハイカットブーツなのでカジュアル感の強いコーディネートやスポーツミックスのコーディネートには合わせにくいという点が気になっていました。
それに春先や初秋ではちょっと重たい。
そんな時にあまり人気はないのですが、クラークスのデザートブーツをそのままローカットにしたモデルのクラークスデザートロンドンというタイプが結構使い易いのでおすすめです。
デザインはデザートブーツのままでとってもシンプルでスッキリ、それでいてローカットなのでスキニーデニムなんかともスッキリ合わせ易いです。
もちろんビジネスカジュアルなスラックスとジャケットに合わせてもスッキリと無難に合います。
それにローカットなので足首の肌を出して履けば春先や初秋の時期にも季節感を大きく外れずに履くことが出来ます。
定番のクラークスデザートブーツも良いですが、デザートロンドンもおすすめです。
コメント