年々シンプルな服で数を少なく、トレンドに流されずに自分にしっくりくる服を着たいと思ってたどり着いた黒Tシャツ。
1万円以上するものから、千円もしないユニクロのパックTシャツまで色々着ましたが、個人的に快適だったのは結局ユニクロのTシャツ。
Tシャツって汚れ、痛みを気にしないでガンガン気軽に着たい。
そう感じたのは1万円以上のTシャツを着てみての感想。
ブランドによってはTシャツなのにクリーニングしなければいけないものもありますし、選択でコットンの目が詰まって縮んでしまったり、シミをつけてしまったり、物に引っかかってほつれてしまったり、穴が開いてしまったり、値段が高いとちょっと気になってしまう。
結局、質も良ければお値段も良い、最高のコスパTシャツはユニクロだなって思います。
全身ユニクロ にしてしまっては芸が無いですが、ボトムスやら靴やら小物で個性と良質感を出せば、全然ユニクロでも普通に小洒落て見える。
そう思って、ユニクロのTシャツを日々快適に着ていますが、そのユニクロのTシャツでも種類がたくさんあります。
その中で、今回はしっかり生地のUTシリーズTシャツと、昔から定番のパックTシャツを比較してみました。
お値段は大体、UTで1,000円、パックTで590円。
お値段だけで言ったらUTの方が良くて、外出用にも使いやすいと思っていましたが、これは好みの差、着たい方向性の差が出ます。
先ずUTは分厚い綿100%なので、真夏は暑い、逆に秋冬はインナーとして暖かい、そしてヘビーウェイトコットン風なのでカジュアル感が強い印象になりがちです。
また、パックTに関してはお値段もUTの半額近くなので、どちらかというとインナー的に使うような印象を勝手に持っていましたが、ポリエステルが30%以上入っていて生地はUTよりも薄手。
UTと比較すると断然涼しいですが、秋冬はインナー使いしていて肌寒かったです。。。
それに薄手なので、ちょっときれいめ、モードっぽいシンプル着こなしにも使い易いです。
どちらも生地はしっかりしていて、ガンガン使って洗濯しまくっても大丈夫。
お値段も安いのでよれたらパジャマ用にしても快適。
UTとパックTを比較したところ、夏に涼しく着たいならパックTがおすすめ。
また、カジュアル感を抑えたい着こなしの場合もパックTがおすすめ。
UTは秋冬のインナーや、カジュアル感強めの着こなしが好きな人に向いていると思います。
どちらにしても最強のコスパ、快適なライフウェアとしてユニクロのTシャツはよく出来ています。
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