長年のスーツスタイルから、ビジネスカジュアルのトレンドに影響されてすっかりジャケパンスタイルが中心に変わりました。
スーツスタイルはブルックスブラザーズが大のお気に入りで使っていました。
その流れでブルックスブラザーズでジャケパンスタイルに変えてみようとやってみましたが、個人的な結論は『無し』。
理由は下記３点。
- 生地の種類が少ない
- サイズが合わない
- 値段が高い
この３点の理由でブルックスブラザーズでジャケパンスタイルに乗り換えることを断念しました。
細かく言うとこんな感じ。
- ①生地の種類が少ない
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既製品のジャケット、パンツともに種類が少ないので、ジャケパン初心者が欲しいような定番のネイビージャケット＆グレースラックスが見つからない。
オーダーでもビジネスカジュアルにちょうど良い生地は少なめ。
- ②サイズが合わない
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スリムタイプのミラノ、少し細めのリージェントなど基本のスタイルにバリエーションが多いことがブルックスブラザーの良さでもあるのですが、その反面、自分に合ったスタイルで自分の気に入った色柄を見つけることが難しい。
オーダーでも基本スタイルは決まっているので、カジュアルなシルエットに微調整することが出来ない。
- ③値段が高い
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これがブルックスブラザーズのジャケパンをやめた１番大きな部分でした。
生地、サイズともにちょうど良いものがなかなか見つからない中、１着のジャケットで６万円、７万円、パンツも合わせると１セット１１万円〜１２万円。
ジャケパン初心者が買うには高すぎました。
結局は生地もサイズもたくさん選べて、価格も安いオーダースーツ専門店でジャケパンを作ることで落ち着いています。
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ジャケパンはビジネスカジュアルの方向なので、ブルックスブラザーズほど高級感を出さなくても良かったと思っています。
30代、40代であれば生地の良さは最低限保つ必要はありますが、必要以上の高級感よりもサイズがしっかり合っている方が重要だったと感じています。
上下ワンセットで５万円前後の生地をオーダースーツ専門店で選べば、それなりに良い感じに仕上がりますし、種類をたくさん作れるので、組み合わせが増えて、ジャケパンスタイルを早く楽しめるようになると思います。
ポチップ
