寒い冬を乗り切る心強い味方、ユニクロの超極暖。
毎年愛用していますが、用途によってサイズを変えています。
サイズ選びのポイントは2点。
■ユニクロ超極暖のサイズ選びポイント
- 下にもう1枚着るのか?
- 上に着る服のサイズ感は?
個人的には上記2点を気にしてサイズ選びをしています。
私は中肉中背の中年男性、いつもユニクロで買うサイズはM。
でも、『下にもう1枚着るか?』、『上に着るさ服のサイズ感は?』の2点から、超極暖はMサイズとLサイズの2つを使っています。
なぜかと言うと超極暖の場合、Mサイズ(ジャストサイズ)だと、こんな傾向があると思います。
- 袖が短い
- 丈が短い
でも生地が分厚い。
そんな点から、袖丈の長さと生地の厚さのバランスを考えてMサイズ(ジャストサイズ)とLサイズ(1サイズアップ)を使い分けています。
使い分けをまとめると下記のような感じ。
- Mサイズ(ジャストサイズ)を使うとき
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・上に着る服が比較的タイト
・体にフィットした着心地が良い
・下に何も着ない(着ても薄手の半袖ヒートテック)
・裾をズボンにインしない(寒いときは下に着たヒートテックのみをイン)
・上着から袖を見せたくない
- Lサイズ(1サイズアップ)を使うとき
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・上に着る服がゆったりめ
・ロンTみたいにゆったりと着たい
・下に何か着る(ヒートテックの長袖や、極暖の半袖など)
・裾をズボンにインする
・ロンTの重ね着みたいに袖や裾をチラ見せさせたい
個人的には細身からジャストサイズの洋服を着ることが多いので、Mサイズ(ジャストサイズ)を選ぶことが多いです。
ただ、丈が短くて背中が冷えるので薄手で暖かく、丈が長めなヒートテックの半袖を下に着るようにしています。
そうすることで暖かさと、超極暖の裾がすぐに出てきてしまう小さな不快感が解消されます。
そもそも、分厚くて丈が短めの超極暖はズボンにインしない使い方のような作りです。
それと比較して、Lサイズ(1サイズアップ)はロンTのように見えても良い感じで使っています。
どちらのサイズも分厚い超極暖は下に薄手で丈が長めに作ってある普通のヒートテックを着て、ズボンにインしないことの方が多いです。
ユニクロの超極暖はサイズ感を変えることで、幅広いシーンで暖かく快適に使えます。
サイズ選びは好き好きですが、物自体は高い機能性と丈夫な耐久性、さすがユニクロさんですね。