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4人の子供を育てる平凡な40代のサラリーマンパパ。

10代の頃はオシャレが大好きだったのに、子育て・お仕事と忙しくしているうちに、普通の所帯じみた中年のおじさんになっていました。

ファッションは何歳になっても、毎日の生活を彩り豊かにしてくれます。
庶民の中年夫婦らしいレベル感で、ちょっとしたオシャレを楽しんで生活しています♪

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通年使えるビジネスジャケットをブルックスブラザーズでパーソナルオーダー!最初におすすめの1着。

新型コロナウィルス蔓延の影響もあって、世の中の働き方が一気に変わりました。

対面型の仕事が激減して、オンラインが中心。

会議、会合などビシッとスーツで決める機会も大きく減りました。

そもそもビジネスの装いがカジュアル化している中で、更にビジネスファッションの多様性が世間でも認められる風潮です。

ビジネススーツがスタンダードなごく一般的な会社員としては、スーツなどビジネス用の服って結構お金がかかって経済的にも負担です。

かと言って、それなりに大人な年齢になったり、そこそこ上位の役職、ポジションになっていたらあんまりペラペラで頼りない装いも出来ません。

一度はユニクロのスーツ、ワイシャツでも良いかなと思いましたが、自分の場合はやっぱり対面でどうしても仕事をしなくてはいけない場面があり、部下や後輩と一緒に客先商談をしたり、自社の経営層と打合せをするタイミングではやっぱりあんまり頼りない装いは出来ないなと思いました。

中長期的なコスパを考えたら、仕事がよりうまく行くことでランクアップし、そして給与も上がる、そう考えるとやっぱり信頼感のあるビシッとした装いも必要。

でも、完全にビジネス用で個人的なファッション好み、こだわりがあって、たくさんのおしゃれをしたい訳ではありません。

そんな方にもベストマッチするであろうと感じているブランドが大定番のブルックスブラザーズ。

いろんなスーツを着てきましたが、結局はブルックスブラザーズに戻ってしまいます。

なぜかというと、ビジネスシーンでの安定感が抜群なこと。

生地、形、全体的な雰囲気、どれをとっても特別に尖った部分は無し、とにかく無難で間違い無く、ビシッとした雰囲気になります。

勿論、個性的な色柄の生地を選んだら別ですが、それでもそんな突拍子もないタイプは少ないです。

そのブルックスブラザーズでもどうせ買うなら1割くらいお値段が高くなりますが、基本の型に対してオーダーしていくパーソナルオーダーがおすすめ。

スーツで10万円を超えてきますが、相手に信頼感を与え、自分に自信を与えてくれて、それでいて普通に週1回から2回程度の着用でも4、5年使えますので結局はコスパがそんなに悪くありません。

個人的な体験談ではありますが、給料が上がる前にブルックスブラザーズのパーソナルオーダーをちょっと背伸びして着始めて、仕事で一目を置かれるようになって後から徐々に、且つ確実に給与が上がって来ています。

結局は周囲からの信頼をより集め、仕事が上手く行って、給与が上がったので元は取れていると感じます。

スーツを消耗品と考えるのではなくて、投資と考えることもありだと思います。

そんな仕事着を投資と考えつつ、更にコスパを良くする、対面の機会が減ったこの場面でどうしようか?

そう思って作ったビジネス用ジャケットが写真のジャケット。

そもそも、スーツメインからジャケパンメインに変更。

これは世の中のトレンドから行ってもそんなに違和感は無く移行出来ました。

そして、毎日出社して毎日対面で仕事をする訳では無くなったので、そもそもビジネスの装いに種類を求めることをやめました。

いろんな種類の格好をするよりも、対面の時にビシッと決まる仕事着を数少なく所有して使い回すように切り替えました。

そんな相談をブルックスブラザーズの店員さんに相談すると良い提案を頂いて、作ってみたジャケットがこれ。

ブルックスブラザーズ定番のブレザーで使っている生地を使って、ジャケパン用のジャケットとして細部を整える。

最初の1着として作ったジャケットは濃紺のブレザー生地、これだとちょっとカチッとした印象が強いのでボタンを茶色にしてちょっとカジュアル雰囲気をプラス。

このボタンだけでも結構雰囲気が変わります。

少しカジュアル感が出て、使えるシーンが幅広くなります。

そして、ジャケパン仕様なのでスーツの時よりは着丈を短めにして良い感じ。

生地感はかなりビシッと頼りになる感じで、光沢感がしっかりある濃紺の生地です。

完全にカジュアル方面のジャケットであれば光沢感は無い方が使いやすいですが、ビジネススーツの代用と考えるのであればこの光沢感がちょうど良いとも思いました。

とにかくやっぱり良いジャケットだなぁって一目で分かります。

そして、着られるシーズンの長さでコスパを考える。

店員さんのおすすめは背抜き。

今時、真夏はジャケットを着る機会がほぼありませんので春秋冬に着るという前提にして、季節を問わずに着られるブレザー生地。

このブレザー生地にすることで、合わせるスラックスが夏用でも冬用の起毛生地でも合わせ易いとのこと。

そして背抜きにすることで春秋も着ることが出来て、冬は寒ければ中にベストやニットを着る、またはジャケットの上にコートを羽織ることでOK。

空調が効いている環境が多いのであれば、そんなに着込む必要もないので背抜きでも全然問題無し。

先入観で背抜き=春夏って思っていましたが、そんなこと無いようです。

この濃紺ブレザー生地のジャケットを1着持っていれば、あとはスラックスやワイシャツのパターンを揃えるだけでかなり使い回しが効きます。

個人的な印象ですが、やっぱりブルックスブラザーズは安定して使い易いなと思いますし、店員さんの提案もとっても素晴らしい方が多いです。

テレワーク、オンラインで仕事をすることが多くなっても、やっぱり対面の仕事もある。

そんな時にビシッとした仕事着が必要。

でもお金はかけたくない。

そんなことをバランス良く満たすためにブルックスブラザーズのパーソナルオーダーで作るブレザー生地のジャケットがとっても便利です。

本当に無難で使い回しが良くききます。

ジャケパンでOKであれば、最初の1着はこれが年中使えて便利でした。

やっぱりブルックスブラザーズに戻ってしまうくらいに安心安定のブランドです。

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この記事を書いた人

4人の子供を育てる平凡な40代のサラリーマンパパ。

10代の頃はオシャレが大好きだったのに、子育て・お仕事と忙しくしているうちに、普通の所帯じみた中年のおじさんになっていました。

ファッションは何歳になっても、毎日の生活を彩り豊かにしてくれます。
庶民の中年らしいレベル感で、ちょっとしたオシャレを楽しんで生活しています♪

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