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ぎぶ
4人の子供を育てる平凡な40代のサラリーマンパパ。

10代の頃はオシャレが大好きだったのに、子育て・お仕事と忙しくしているうちに、普通の所帯じみた中年のおじさんになっていました。

ファッションは何歳になっても、毎日の生活を彩り豊かにしてくれます。
庶民の中年夫婦らしいレベル感で、ちょっとしたオシャレを楽しんで生活しています♪

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春夏はブルックスクール、秋冬は通常生地でパーソナルオーダーが快適!一年中上質スーツはブルックスブラザーズ安定。

専らビジネススーツはブルックスブラザーズのパーソナルオーダーで作っています。

その中で今シーズン初めて試しているのが、ブルックスクールという多機能素材のスーツ。

軽くて、通気性が良くて、シワになりにくくて、伸縮性があってと、日本の夏に合った素材です。

通常の素材と比べて仕立て自体も別工場になるようです。

また、通常の素材よりも薄いので、いつものビシッと感・きっちり感は若干薄まります。

どちらが良いか、良し悪しはあると思いますが、比べるとやっぱり軽くて涼しいです。

気温が涼しい時は、いつもの生地の厚さがあって、ビシッとスーツを着たいところですが、ちょっと暑くなってくるとやっぱりブルックスクールの方が快適だなぁと思います。

やっぱり日本の夏って蒸し暑いです。

汗をかいて椅子に座ったりすると、結構深いシワがスーツに着きますが、シワの部分にアイロンのスチームを当てれば簡単にシワが消えます。

これは通常のスーツよりも簡単で便利。

あとはブルックスクールの方が生地が薄いので、耐久性がどうかなという点はまだ分かりませんが、それ以外でしたらブルックスクールの方が優勢かなと感じているこの蒸し暑い梅雨時です。

秋冬の背ありスーツでも真冬用の生地でなければ、春先はGW前後の五月くらいまで、秋は十月下旬から十一月くらいには着ることが出来るので、背抜きの通常スーツの出番は期間的に短いです。

真夏は暑いので、五月六月、あとは着れて十月の三ヶ月あるかどうかでしょうか。

そう考えると、ブルックスクールのスーツで五月から十月まで着ることが出来れば、半年間は使えますので、コスパも良いと思います。

七月から九月の真夏三ヶ月はスラックスだけ履いて、場面によってジャケットも羽織る、そんな使い方がコスパも良くて使い易そうです。

春夏はブルックスクール、秋冬は通常のビシッと生地、これで通年大丈夫そうです。

またパーソナルオーダーで作っていると、生地に関係なく、日々着ているうちに細かな部分を少しずつ自分のお気に入りに作り上げることが出来ることも楽しみの一つです。

ジャケットの袖、丈、パンツのウエスト、裾丈、更にはボタンやポケットと自分の気に入ったパターンに微調整出来ることも楽しいです。

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この記事を書いた人

4人の子供を育てる平凡な40代のサラリーマンパパ。

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