お休みの日は、専らTheoryの洋服を着ています。
年々、カジュアル服のTheory比率が上がってきた結果、そうなりました。
以前はアバハウスやら、シップスやら、トゥモローランドやら、ジャーナルスタンダードやら、ドアーズやら、ちょっとお高いロンハーマンやら、ホント色々、取り留めもなく、着る服が彷徨っていました。
そんな中で、出会ったのがTheory。
価格帯的にちょっとお高めだったので、視野に入っておりませんでしたが、たまたまセールを見て、ちょっと背伸びをしたら買えるかな?って思って、デニムパンツをお安く買ってみました。
ジェイブランドの少し色落ちした、スキニータイプ。
スキニーって履いた事ないな、そんな細いの自分には似合わないな、そんな先入観でしたが、店員さんがすごく勧めてくれたので買ってみました。
結果は最高に良かったです。
スキニーをワンサイズ大きめで履いたのですが、とっても履き易い。
初体験の上質ストレッチパンツ。
細身で大人っぽさも有り、ちょい色落ちでカジュアル感も有り、それでいて何よりも良かったのが履き心地。
素晴らしく動き易い。
まさか自分がこんな細身のパンツを履きこなせるなんて思わなかったです。
そこから、今まで彷徨ったブランド達と一線を画す存在になりました。
Theoryの服が気になる、とっても気になる、もっといろんな服を着てみたい。
そう思うようになって、セールの度に色んなパンツ、カットソー、シャツ、コート、ニット、ブルゾンと試していきました。
結局、快適過ぎて、その価格帯でも欲しくなってきてしまって、定価で買うことも少しずつ増えてきました。
どれも失敗は無かったです。
どれを着てもしっくりくる、気持ちが上がる。
それでいてアラフォーでも、若過ぎず、おっちゃん臭過ぎず、ちょうど良い雰囲気があります。
それに、どれもヘビーローテーションで着ていますが、結構長持ちします。
生地がくたびれてきても、シルエットなど、ベースはさすがTheory。
それなりにカッコよく着れます。
また、デザインがシンプルなものが多いので、流行り廃りを感じさせずに、長く第一線で着れる点もとても良いです。
最近では、こんなに長く、頻度多く、気持ちも上がって着れるなら、結局コスパが良いのではないかと思い始めました。
ここの服を着ていると、お値段が高いことも手伝って、折角なら出来るだけ格好良く着こなしたい!
そんな願望が強くなってきます。
だから、太らないで、自分のベストスタイルに近付いて来ます。
ただ快適な洋服ってだけではなく、価値観を変えてくれたり、モチベーションを上げてくれたり、色んな意識を上げてくれる服です。
完全にTheoryにやられています。
さすがファーストリテイリング。
そう、Theoryはあの有名なユニクロと同じ系列なんです。
すごいなぁ、ユニクロ。
ファストファッションから、快適ストレッチ素材が得意なちょっとお高いブランドのTheoryまで、色々な方向で良い物をたくさん作っているんですね。
身の回りに増えてくるTheoryの服。
色んなアイテムが揃ってきて、もう一つ感じることが、方向性がとっ散らかっていた以前よりも、持ち物自体が減りました。
減ったけど、そんなに我慢している訳ではありません。
全て一軍で着れて、着まわしし易いアイテムばかりなので、アイテム数の割には色んなコーディネートを楽しめます。
これからも当分はTheory一択になっていると思います。
Theoryメンズも快適です。
コメント