とにかくサイズ感。
結局は引き締まったスタイルが全てという結論。
これはおじさんに限ったことではありませんが、おじさんになっていくととにかく体のスタイルが引き締まっているかどうかでオシャレ感が出せる出せないが非常に違います。
当たり前ですが、結構気がついていない、重要視していない人がたくさんいるように思います。
オシャレをしている感じは出ていますが、お腹が出ている、猫背、ポヨポヨの体、たるんだあご下、男性なのにふくよかなおっぱい感。
こんなじゃ、Tシャツやセーターはどんなに高級でどんなに最先端のトレンド商品を着用してもカッコ良く着れません。
30代に入ってから特に何故だか特にトップスがカッコ良く着れないな、なんかダサいなとよく思うようになって来ました。
20代くらいまでは見た目も若いので何となくオシャレな格好をすれば、それなりに見えますが、30代を過ぎて40代とかなってくるとシワも増えて髪の毛もぱさついたり、白くなったり、薄くなったりととにかく老いて若さというアドバンテージ無くなります。
ただ、老いてくることがただ悪い事ではなくて、オシャレ感に差が出易いです。
それはやっぱり体型。
見た目の各所が老いて来て、基礎代謝も落ちて、筋力も落ちて引き締まった体型を維持するには結構しっかりと自己管理と日々の頑張り、習慣が必要。
だから、しっかり運動をして引き締まって姿勢の良いスタイルを作ってしまえば、逆にそんなに高級品を身に付けなくてもそれなりにカッコ良いおじさんに見えてしまう点は良いことかなと思います。
若い頃はオシャレさんだったのに、年々なんかTシャツとかセーターがなんかしっくり来ないなと思ったらそれは衰えた体型のせいです。
先ずは健康的に筋力アップをして、姿勢を整え、充実した気持ち、顔で過ごしましょう。
歳を重ねれば重ねるほどに基本的な部分でオシャレに差が出てくるようです。
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