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ぎぶ
4人の子供を育てる平凡な40代のサラリーマンパパ。

10代の頃はオシャレが大好きだったのに、子育て・お仕事と忙しくしているうちに、普通の所帯じみた中年のおじさんになっていました。

ファッションは何歳になっても、毎日の生活を彩り豊かにしてくれます。
庶民の中年夫婦らしいレベル感で、ちょっとしたオシャレを楽しんで生活しています♪

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ビラボンフリース評価!サーファー以外OK?かぶりにくい街中おすすめアウトドアブランド。

オーストラリア発の世界で超有名なサーフブランドの「ビラボン」。

長年、サーファーは自分が全く関わることのない世界で生きる別人種と思って生きて来ました。

なので当然のごとく、サーフブランドの洋服を着るなんて発想は考えたことが全くありませんでした。

勝手な思い込みですが当時は「サーファー=怖い」、だからサーフブランドなんてサーフィンしない人が関わってはいけない。

サーフィンがライフスタイルにある人しか身に付けてはいけないファッションだと勝手に思い込んでいました。

ところが、そんな私も中年になってひょんなことからサーフィンにハマってしまって早10年くらい。

カジュアルファッションで使うアウトドアブランドの定番「パタゴニア」「ザ•ノース•フェイス」なども街中で着ている人が多くてイマイチしっくりこない、何か他の人とかぶらないけれど快適でちょっとオシャレ感があるアウトドアブランドでサーフブランドは?と考えたときにサーフブランドの存在に気が付きました。

技術も知識も限りなく低いため、自分ではなかなかサーファーになっていると認めておりませんでしたが、海が大好きで毎週1、2回を1年中通っているくらいなのでサファーの端くれくらいには慣れているのではと思うようになりました。

そんなサーファーの端くれになってから「ビラボン」ファッションはアリかどうかを考えた結果、サーファーでもサーフィンと関係が無い人でも「海が好き!」という共通項があれば、「ビラボン」のアイテムを取り入れても全然おかしくないと思います。

サーフィンをやらない方(男性も女性も)がサラッとビラボンのカットソー1枚だけ取り入れたりと、よく街中を見渡せば1ポイント使いでおしゃれに取り入れている人も結構見かけます。

サーフィンをやるようになってから、サーフィンをやらない人がサーフブランドを使っていても別に変には思わないです。

ただ、サーフィンをやらない人が全身サーフブランドにしてしまうことはさすがにNGですので、1ポイント・1アイテム使いがちょうど良いと思います。

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私自身もサーフィンをしっかりやるようになったとはいえ、サーフィンも下手くそですし、詳しいことも未だに分からないことばかりなので、全身サーフブランドはかなり抵抗があります。

そんなサーフブランドに抵抗感がありながらも、街中でメジャーな「パタゴニア」、「ザ•ノース•フェイス」ファッションもちょっと気が進まないため、サーフブランドの1点使いにしています。

秋から春先まで快適で大活躍してくれているアイテムがビラボンの肉厚フリース。

最近はユニクロや無印良品、H&Mなどのファストファッションだけでコーディネートを済ますことが多かったですが、1ポイントアウトドアブランドを入れるとやっぱりちょっと雰囲気が変わって良いと思いました。

また、機能面でもやっぱりファストファッションブランドより、アウトドアブランドの方が良いことは間違いありません。

ビラボンの価格帯は数千円から2万円弱くらいまでで特別高い訳でも無いので、比較的購入し易い価格帯です。

表側はリッチなモコモコフリース、触るだけでもふもふと暖かくて落ち着きます。

更に裏側はしっかり通気性が良いメッシュ仕様、お腹のポケットの中もそのまま裏地のメッシュです。

後ろから見るとデザインはシンプル。

チャックを首まで上げると顔の大部分が隠れてしまうくらいの首周りの高さがあります。

1点だけ着用して気になってしまう点が、チャックを首まで閉めた時に首幅が狭くて少し窮屈に感じることがあります。

防寒上は良い作りですが、着心地的には首周りにもう少しゆとりが欲しいと思います。

一番上までチャックを上げなければ、全く気にならない部分ですが念のため。

フード部分と同様に手首部分と裾部分もしっかり防寒で絞ってあります。

その絞り込んだ作りはかなり丈夫、さすがアウトドアブランドです。

袖口から寒い風は入り込みにくいですが、Gショックなど厚めの腕時計を着用したまま着ると袖から腕時計を出すのに一苦労します。。

裾部分もしっかりした絞り込み。

アウトドアブランドなので全体的にはゆったりですが、首・袖・裾はしっかり絞り込んで体にフィット。

作りがしっかりしているのでピッタリしたジャストサイズよりもゆったりめの1サイズアップがおすすめ。

ゆったりめのトップスにゆったりめのボトムスを合わせてしまうとサーファーっぽさが強くなりますので、サーフィンをやらないけれどビラボンの快適さとデザインが好きで着る方はスリムパンツと合わせたらアウトドアタウンカジュアルとしてまとまり易いと思います。

サーフィンをやらない方にはサーフブランドって手を出しにくい部分がある人もいると思いますが、1度に使うアイテム数を調整することで誰でも着やすいアウトドアブランドにもなりますし、全身揃えてガッツリサーフファッションにしてしまうパターンも好き好きです。

まさか自分が着てみたいと思うことがあるとは考えてもみませんでしたが、「海が大好き」という共通項をもとにお値段もお手頃で、機能面も耐久性もしっかりしているサーフブランド「ビラボン」は意外と使えるアウトドアブランドでした。

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この記事を書いた人

4人の子供を育てる平凡な40代のサラリーマンパパ。

10代の頃はオシャレが大好きだったのに、子育て・お仕事と忙しくしているうちに、普通の所帯じみた中年のおじさんになっていました。

ファッションは何歳になっても、毎日の生活を彩り豊かにしてくれます。
庶民の中年らしいレベル感で、ちょっとしたオシャレを楽しんで生活しています♪

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