食生活と怒りっぽさって関係性がありそうだなぁと思います。
健康で充実した生活を送るために意識している『睡眠』『食事』『運動』。
その中でも比較的ちゃんと出来ていなかった『食事』。
ここ2、3ヶ月前に健康に向けた食事の本を何冊か読んで、今までの食生活を更に改善しました。
そうすると何と無く怒り難くなった気がします。

ちょっとしたことで子供をキツく叱ってしまったり、ちょっとしたことで奥様に小言を言ってしまったり。。。
本当はいけないって分かっているのに我慢が出来ない。
気が付いたら余計なことを言ってしまって、自分が平和を壊している。
反省反省の毎日です。
そんな時って思い返すと暴飲暴食をしている、特に暴食。




でもそのきっかけは暴飲。
お酒を飲むことで、満腹感がマヒして、食べ過ぎる。
変な時間に食べる過ぎる。
そしていつもは食べない様な、お菓子やら、量をセーブしているご飯やらをたくさん食べてしまう。
血糖値を大きく乱す様な食生活。
こんな食事をした次の日から3日後くらいまで、少し怒りっぽくなっている様な気がします。




それを改善していくと、また穏やかな気持ちが続き、ちょっとしたことでは怒り難くなっていく自分に気が付きました。
穏やかな心でいるために『睡眠』は時間の確保を気にしていましたが、穏やかな心のために『食事』を気にする事は意識していませんでした。
食事は引き算、健康のために良さそうなものをあれもこれもと、たくさん食べるのではなく、必要なものを8分目の量でささやかに頂く。
腹八分目は体の健康だけではなく、心の健康にも繋がっていそうです。




本当は怒りたくない、本当は小言を言いたくない、不必要な怒りという感情を自分から排除したい。
そんな方は是非、食生活も意識してみて下さい。
怒りの基準が高まって、いつもよりは怒り難くなる自分に気が付くと思います。
食生活を乱す原因になり易い飲酒も気を付けましょう。
平和が一番。
コメント