1週間の旅に出て再確認。
食事はとても大切でした。
今回の旅は毎日宿泊先を変えました、いろんな場所へ行くために車でかなりの距離を移動。
そうするとどうしても食事は外食になってしまいます。
お店に入っての食事、またはコンビニやスーパーでパンやおにぎりを買って車中で移動しながらの食事が多くなりました。
流石に味も飽きますし、旅の疲れもあると思いますが口内炎や肌荒れが出てきます。
もう外食は食べたくない、でもしょうがないので少しでも添加物が少なそうな、個人店での食事、個人店でのおにぎりを見つけては買っていました。
口から入れたもので人間の身体は出来ているんです。
1週間も続けると食事がしんどい、楽しみでは無くなります。
外食はたまにだから美味しいのだなと再確認しました。
これも日々の日常生活で質の高い食生活を送っているおかげだと思います。
基本は自宅で食べる夕食の一回を食事の習慣としています。
その内容もご飯やパンは食べない、アボカドとブロッコリーと豆腐の入ったサラダに味付けはオリーブオイルと少々の醤油のみ。
あとはまいたけを汁物やメインのおかずに取り入れ、最後は納豆。
夕食の基本スタイルはこれです。
朝はミネラルウォーターを南部鉄器の鉄瓶で沸かした白湯のみ。
昼は誰かと一緒の場合のみ食事をする。
食事をこの基本スタイルにしてから、とても体調が良いです。
特別良くなると言うよりも、体調が崩れにくくなりました。
体調が崩れそうになってもひどくならないで回復します。
この生活を始めてからほぼ病院にかかっていません。
過去は毎月のように風邪を引き、毎月のように何かしらの病院にかかっていました。
体調が良くて気持ちも良い状態が続きますし、経済的にも負担がかなり軽減されました。
当たり前ですが、やっぱり食事はとても大切。
何を食べるか?
そして何を食べないか?
旅先でも健康をコントロール出来るような食生活のリズムを作るべきだと痛感しました。
全ての幸せは健康あってこそです。