都会の良さもあるし、田舎の良さもある。
都会とは言えない土地に生まれ育って、ビルばかりの都会がとても苦手でした。
出来ることなら程良く田舎な、のんびりした場所で生きていきたい。
これは今も変わらない想い。
都会には人工物で溢れている、田舎には自然が溢れている。
どちらも良し悪しがある。
田舎好きな自分も、仕事の関係で東京に通うこと早10年。
やっぱり田舎が自分に合っていると言う思いが強まる一方、都会を知って良かったと言う、都会を知れたご縁に感謝しています。
どちらが良い、とかでは無く、どちらも知っていることが大切。

東京に通勤し、そこから全国主要都市を仕事で回っているとつくづくそう思う。
どちらか一方しか知らないことで、可能性が埋もれている。
それに、必要以上な先入観で軋轢が生まれている。
多少なりとも、そう感じています。
どちらも少しは知って、互いの良さを理解し、認める。




そして、その上で自分らしく生きる。
人も環境も多様性を理解して、上手く、必要に応じて融合していく。
そんなことが小さな平和に繋がって行く気がします。
都会も良ければ、田舎も良い。
人工も良ければ、自然も良い。
相手も良ければ、自分も良い。
上手く補い合って、本当はバランスが取り易い環境がある時代になってきたのではなかろうか。
平和が一番。
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