東北三大祭り、秋田の竿燈まつりに行きました。
読み方は「かんとう」と読みます。
全然読めませんでしたが、実際にお祭りを見たらすごくて名前をもう覚えられました。
初めは竿燈を持ち上げずに、普通にパレードで練り歩く感じ。
何が起こるんだか、初めてだったのでワクワク。
ある程度進むと、みんな止まります。
何々?
どうなるの??
いつまで止まっているの???
と思っているとアナウンスでご挨拶があって竿燈の持ち上げが一斉にスタート!
凄い迫力です。
歩道側から見ていて、とても近い距離でたくさんの竿燈が持ち上がります。
皆それぞれの技を出して凄いです。
手のひらに乗せたり、肩だったり、頭だったり、腰だったり、本当に凄い。
竿燈の数と観客の数が多くて大盛り上がり。
さすがの東北三大祭り。
竿燈が持ち上がったらワクワクからドキドキになりました。
倒れてしまう竿燈もあって、この不安定な感じがずっとドキドキします。
竹を最大5本繋いで凄い高さで持ち上げている人もいました。
終始ワクワクドキドキ、秋田に来たら絶対に見て欲しい。
子供達も夢中に見入っていました。
これは感動、これは楽しいお祭りです!