今年初めに早寝早起きを早めて行って、辿り着いた四時台起床の生活。
1日は24時間、これはみんな平等に与えられた財産です。
平等に与えられたけれど、その使い方、質はマチマチ。
個人によってです。
いろんなことにチャレンジしたくて早く起きる習慣が着きました、結局は何をするにも朝が一番捗りますし、出掛けるにしても混雑を避けられてとても快適に過ごせます。
まだ世の中が騒がしくなる前に一番やりたいことを済ましてしまう。
これが一番です。
そうすると朝早く、すっきりと疲れを残さずに起床するには早く寝る必要があります。
そのために夜にやっていたことを断捨離したい気持ちが高まって来ます。
テレビを見ている時間が要らないな、晩酌している時間が無駄だな、夜に作業をやっても効率が上がらなくて意味ないな、スマホを何となく見ちゃっていないかな、などどんどん要らないことが捨てられます。
夜の1時間と朝の1時間、出来ること、その質ともに全く違います。
夜の1時間を捨てて早く就寝、その分朝の快適な1時間を作り出すことが出来ます。
結果、1日が今まで以上に充実しますし、更には健康になりました。
特に影響が大きいのが、お酒の量、機会が減ったということ。
お酒を飲むと、明らかに翌朝がしんどくなるので、それを考えたら出来るだけ飲みたくないと思うようになりました。
そうすることで、飲酒総量が確実に減っています。
そのお陰でお金の出費も減りました。
無駄なことを見極められるようになって、やりたいことがたくさん出来るようになって、体だけでは無くて、心も充実、健康になっている気がします。
早寝早起きは三文の徳、間違い有りません。
朝日が見られるだけでもとっても気持ちが良いです。
早寝早起きが出来るようになるポイントは、自分が好きなことやりたいことを朝やる習慣を付けることです。
早朝に趣味のサーフィンに行ってしまおう、ランニングをしてしまおう、読書してしまおう、などなど。
好きなことのためには人は結構頑張れるものです。
頑張るというよりも、早寝早起きしたくなっちゃいます。
朝にやることの好き加減=早寝早起きのモチベーション。
以前四時台に起きる生活をしていた時は、仕事で夜の会食が入った時も、どんな時も同じ時間に起きようとしちゃっていましたが、その無理したルールが元で一旦、早寝早起きをやめてしまっていました。
その教訓を生かして、今回はもっと融通を利かせてフレキシブルにのんびりと早寝早起き生活をやっています。
いつも起きる基本の時間、それと夜遅くなった時に起きる時間、この2パターンで生活をしたらとても気が楽になって続けられています。
早寝早起きが健康で快適です。
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