人の成長を見るって感動です。
子供だったり、後輩だったり、自分が教えていたハズが気が付けば何でも自分でやっている。
出来るようになっている。
更には自分よりも出来ることがたくさん増えている。
関わっていた時間が長い程、感動すると同時に、巣立って行く香りが漂って、何とも言えない寂しさも感じます。
いろんな節目があって、その頑張りを見て、後は応援するだけ。
成長すればする程に離れなければいけない。
そうでないと、今度は成長の足枷になってしまう。
いつでも側にいることを匂わせながら、そっと見守り続ける。
そして必要とする時、本当に困った時に、そっと寄り添って手を差し伸べる。
そんな関わり方が良いんだろうな。
成長を見るのって感動する。
では自分はどうしたら良いか?
そんな感動に浸ってのんびりしていたらいけない。
自分は自分の道を突き進んで、成長し続けるべきだと思います。
相手の成長を感じる分、自分はどう過ごしているのか?
しっかり自問自答しなければいけない。
そうして、常にこちらも感動させるくらいに成長をし続けなければいけない。
成長を止めて、相手にガッカリされたり、変に気を使わせてはいけない。
相手の成長で受けた感動を、自分のエネルギーに変えて、更に自分を成長させる。
それが感動をくれた相手へのお返しだと思います。
だから何歳になっても頑張ろう、常に変化、それが常に進化、それがみんな幸せな生き方。
コメント