子育てをしていて躾というか、何かあったら直ぐに怒ってしまうことって日常的にあると思います。
自分も散々やっていました、どう怒ったら分かってくれるのか、どう怒ったら成長してくれるのか、子供のためを思ってやっていたことは結局全て無意味でした。
意味があるとしたら無意味だと自分が分かったこと。
もっと深く考えれば本当に子供のためを思っているというよりも、自分の思い通りにしたいとか、自分の子供としてちゃんとして欲しいとか、自分起点の考えが根っこにはあるはずです。
怒ることは結局必要無くて、ちゃんと怒らず教えてあげた上で必要なのは月齢を待つこと。
大きくなると何であの頃良く怒っていたんだろう?って自分のやってきたことの無意味さに気が付きます。
教えて、信頼して、待てば殆どのことは出来るようになります。
全く問題ありません。
1人目の子供の時は必死過ぎて全く気が付きませんでした、2人目の子供の時もなかなか実行出来ませんでした、3人目、4人目で何とか出来るようになって来ました。
本当は1人目の子供からちゃんと怒らず待ってあげれば良かったと思います。
まだ1番の子供も小学生なので、今のうちに気が付けて良かったと思います。
成長のスピードはそれぞれ、それも個性です。
結局は大丈夫。
だから安心して怒らず待ちましょう。
伸び伸びと個性を伸ばしましょう。
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