健康で充実した1日を過ごし続けるために、今年初めに自分で決めた『一人酒の禁酒』。
仕事だとか、人付き合いとか、今は完全禁酒がなかなか難しいので、要は節酒しようと考えて決めた今年のルール。
まだ半月だけですが、休みの長い正月も含めて継続出来ています。
翌日が休みで、早く帰宅出来ていると、ついつい一人でもお酒を飲みたくなってしまいますが、飲まずにいつも通り早寝すると、やっぱり翌日がとても調子いいです。
翌日1日がしっかりと心身が充実した状態で過ごせます。
翌朝を迎えると昨晩飲まなくて良かったぁ!って毎回思います。
その反面、飲み会があった翌日の辛さが、より一層身にしみるようになりました。
このお陰で、一人酒にブレーキがかかる部分もあります。
それと、自分のルールに対しての飲酒を記録しています。
自分は一人酒をしなかったことを残すのでは無く、お酒をコミュニケーションツールとして人と飲んだことをこのブログに残し始めました。
嘘は書けませんし、一人酒禁酒のルールを1度崩してしまったら、書く記事が1つ減る。
そう思うと、飲みたいなぁと頭をよぎる時もストップ出来ました。
自分でルールを決める、そして記録に残す。
これで無駄酒がかなり減っています。
あくまでも一人酒の禁酒なので、どうしても飲みたければ、その時の気持ちに合った飲みたい相手を探して、誘って飲むことはオッケーです。
ここのポイントは飲酒することで、新たな情報が入ったり、新たな人脈が広がったり、お酒を飲むことを多少なりとも未来への投資にすること。
お酒を飲むことで、睡眠の質が下がり、翌日の活動の質が下がるということは、お酒を飲むことは自分の時間・健康を切り取っているとも考えられます。
一番大切な『時間』を切り取るのであれば、それを未来への投資に繋げないと勿体無い。
一人酒で、憂さ晴らし、なんとなく暇だから、って飲酒をしていることは、自分の貴重な資産をドブに捨てているだけなんじゃ無いかなと思います。
これは個人的な考えなので、一般的では無いかも知れませんが、体の弱い自分としては、毎日の質をもっと上げて、もっと自分のやりたいことをやっていこうと考えた時に、こう思うようになってきました。
お酒の常習性は強いので、飲み会が続くと、飲み会予定の無い日も暇な時間があればついついお酒を飲みたくなってしまいます。
自分はよくそれに流されて、週末に一人深酒をやって週末を台無しにしてきました。
勝手に自分で深酒して、勝手に翌日しんどい。。。
せっかく家族と自由に過ごせる、せっかく自分の好きなことが丸1日出来る日なのに勿体無かったです。
一人酒の禁酒、思いつきで始めましたが、結構いい感じです。