今年から健康のために取り入れた半断食の習慣。
いろいろ試してみましたが、1番ストレス無く快適に継続出来るのは、先ずは朝食抜き。
夕飯からの食べない時間を長く取れますし、朝食を食べない分、朝の時間に余裕が出来ます。
この時間的な余裕もメリット。
朝食は1番ちゃんと食べた方が良いと言われてきましたが、実は根拠はイマイチです。
寝起きで体が活動モードになり切っていないのに、無理矢理食べ物を放り込んで体を動かさせるのは実は逆効果で朝から疲れます。
これは特に出張先のホテルで付いてくる朝食バイキングで良く分かりました。
バイキングって言うと、貧乏性な自分は全種類食べたくなっちゃっていました。
朝から腹一杯、満腹です。
これに前日のお酒でも残っていて、寝る前に〆ラーメンなんてやっていたら最悪です。
それを出張先でも朝食無しにしたら、午前中がとっても楽。
前日に少し飲み過ぎても何とか動けて、昼前にいつもよりは早く回復します。
どれだけ勝手に作られた一般的、常識に翻弄されていたかがよく分かります。
特にテレビなど、一方的に情報が発信されるメディアばかりから情報を取っていると危険です。
テレビは完全にビジネスです。
もっと言えば今の世の中ほとんどビジネスです。
だから自分から意識的に情報を選択して取りに行くことが大切です。
この半断食の習慣も自分で色んな本を読み進めることで辿り着いたことです。
昼、夜の食事はどうするか?ってことをガチガチに考える前に、取り敢えず朝食抜きの生活がおすすめです。
これだけでも疲れにくくなったり、体重が落ちたりと良い効果が感じられると思います。