健康維持にとても効果がある習慣、空腹時間を長く作ること。
1食の食べ過ぎよりも、ダラダラと1日何回も食べ物を口にしてしまう回数の食べ過ぎの方が実は体のダメージが大きい。
正確に言うとダメージが大きいと言うよりも、回復が遅い。
口に入れた食べ物を10時間かけて内臓が消化させて、その後に体を修復する作業に入ります。
だから、内臓をしっかり休ませる時間が無いと体は回復しにくくなります。
早めの夕飯、例えば17時。
そして遅めのお昼14時。
そんな食生活リズムだと20時間以上の半断食になります。
この時間差は極端ですが、朝食を食べないことが1番無理なく空腹時間を長くし易いのでおすすめ。
そして遅昼食、早夕食にすると夕食までお腹が減り過ぎないので夕食の食べ過ぎ予防にもなります。
更には長い空腹時間の半断食明けになる昼食も慣れてくると空腹時間に体が慣れてしまって、意外と食べ過ぎなくて大丈夫になります。
むしろ急に食べ過ぎると内臓に負担がかかる感覚を感じられるようになるので、結局は昼食も夕食も食べ過ぎなくて大丈夫になり易いです。
もし食べられるのであれば昼食も夕食もがっつりたくさん食べ過ぎても問題有りません。
朝、昼、おやつ、晩、夜食、そんな回数多く食べるよりは食事回数が少ない方が総量としては少なくなり易いです。
ちょこちょこ食べて内臓を働かせ過ぎるよりも、ちゃんと空腹時間を長くとって体の回復を図りましょう。
あとはちゃんとスポーツなど体を動かす遊びを楽しむとより健康的です。
ぽっこりお腹とは縁のないスタイルを維持できます。
健康維持には空腹時間が大切です。
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