当たり前ですが、何よりも健康第一です。
そんなこと誰でも知ってるよ!って思いますが実践出来ている人ってどのくらいいるのでしょう?
自分は元々、全く出来ていませんでした。
分かっちゃいるけど、今に流される。
日本人の悪い部分なのか、断ったら後で自分が困る。
付き合わなきゃ自分の居場所が無くなる。
そんな長い人生で見たら点の様な不安に負けて、自分の心の声のままに動けない。
薄々は気付いていましたが、自分が思っている程、相手は何とも思っていない。
それに無理して頑張って付き合っていると、その雰囲気が伝わってしまい、結局何の為に無理したんだか分からなくなる。
自分も疲れて、相手との関係も良くならなくて。
それに居場所って無理に守るものでは無くて、自分で作るものだと思う。
一度きりの人生、終わる時に自分らしく満足いくものだったのか、それとも我慢して相手に合わせていたのか、どちらが良いかを良く考えた方が良いと思う。
だから、自分の気持ちに正直に、相手に遠慮無く、言えばいい。
笑顔で正直にコミュニケーションを取った方が両者にとって、もっと有益な時間を過ごせて、友好な関係を気付けるハズ。
そうならないのであれば、その相手は自分の人生にそれほど必要では無い相手かも知れない。
仕事の酒以外は飲みたい時、必要と感じる時に飲めばいい。
そんな生活をし始めても、人間関係や仕事に全く支障が出てないです。
むしろ自分のことを周囲が良く理解してくれて、無理してでも飲み歩いていた時よりも、全てが円滑に回っています。
お酒はコミュニケーションツールとしてとても良いですが、マストなツールでは無さそうです。
心身共に健康で、1日を最大限に充実させる、質を最大限に高める為に、お酒との付き合いは最小限にした方が良さそうです。
お酒に強い弱いの個人差はありますので、一概には言えませんが自分の体質はそうでした。
ちゃんと日中歩いて、ちゃんと栄養のある少な目の食事をして、ちゃんと7時間半の質の高い睡眠する。
自分の為にもそうですし、翌日会う相手への配慮でもあると思います。
せっかくのご縁で自分と一緒の時間を過ごしてくれるんです。
相手の人生、相手の時間という貴重な財産を、自分と共有してくれるんです。
自分自身が心も体もベストな状態で会いたい、最近特に思うようになりました。
だから自分の健康第一を考えることって、相手への思い遣りでもあるのかなと。
無理してお酒を共にした経験も、良い人間関係構築に役立つと思っていましたが、これは比較的即効性を求めた行動。
これはこれで必要な場面も多いですが、長く良好な関係、信頼される関係の為には、やっぱりお酒の入っていない通常時の質が大切だと思います。
どちらも特にならない、自分の気持ちが乗らないタイミングでお酒を飲むよりも、その気持ちを正直に伝えた方がお互いの為です。
健康第一。
無理して睡眠不足、体調不良になったら、翌日以降の時間が質の低いものになる。
大切な時間を前借りして、負債を背負うようなものです。
だから、どうしても体調の不安、翌日の不安がある時は正直に断って、その分次にご一緒出来る時にしっかりとおもてなししたら良いと思います。
自分に正直な行動が出来ない、
=自分に自信が無い
=自分に自信が持てる程の行動をしていない。
自分の人生を、自分のやりたいことを探求しながら、自分の足で動きまくっていたら、細かいことが気にならなくなります。
気にならなくなると言うよりも、気にしているヒマが無いです。
結局、自分のやりたいことを探求し続けて、行動を起こしまくっていれば、健康に近づくと思います。
自分だけで無く、みんなが健康になると良いなと思います。
そんなことを考えて人とも接していきたいところです。
自分に正直に生きるって快適です。