自分の大切な人が、いつもやっていること。
どんなことをやっているか?
どんなことを頑張っているか??
一度は見たことがありますか???
どうしても直接的には見れないこともありますが、何を頑張っているのかを知ろうとすることくらいは出来るはずです。
自分にも関係があることを、何となくいつも任せていることはありませんか?
それってどんなことをして、どんな大変さがあって、どんな工夫をしているのか、ちゃんとその場に行って、一度は見るべきです。
見てあげる、見てあげたい、という相手の為を思う気持ちで行動を起こしても、実際見たら、自分自身の新発見がたくさんあるはずです。
それに、当たり前のように日々こなしていることに、相手がもっと自信を持つようになります。
自己肯定感が高まるのです。
そうした上で、しっかり労い、ちゃんと任せる、その人の中でしか分からなかった苦労を褒めてあげる。
効率ばかり考えていて、今時見落としがちですが、時には非効率に思えることが、長期的に見たら効率的になっていくこともあると思います。
だからちゃんと見てあげよう、当たり前にやっていて、まだ見ていないことがあれば見る行動を起こそう。
誰にとってもプラスになることです。
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