会社員、転職する時期は??お金、人間関係だけが転職動機なら要注意。

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会社員なら多くの人が考えたことがあるのでは無いでしょうか、転職。

転職したいなと思う時はどんな動機でしょう?

こんなに仕事を頑張っているのに給料が少ない、この先も上がる見込みがない。

会社の上司と気が合わない、同僚や先輩と気が合わない。

そんなことも多いのでは無いでしょうか?

当然、お金をもらうために仕事をしている訳ですし、どうせ仕事をするなら自分と気の合った人たちが多い環境で働きたいと思うことはごく自然なこと。

でも自分の転職経験からすると、単純にお金がもっと欲しい、人間関係が良い環境で働きたい、そんな理由だけで転職すると転職後も同じような状況に陥る可能性が高いのでは無いかと思います。

自分は20代中盤で転職をしましたが、個人的には転職して良かったと思っています。

何が良かったかと言うと、中途で入ったにも関わらず、同世代の中では出世も早い方でしたし、給与も多くもらっている方だと思います。

でもこれは他の人たちよりもハイペースで仕事の成果を出して、5年、10年と同じ会社で仕事を続けて多くの人たちと信頼関係を築き上げることが出来たからです。

転職して5年、10年の間はたくさんの冷や飯を頂きました。

何度となく少ない給料で今の会社を辞めたいとか、嫌な先輩上司に囲まれて逃げ出したいと考えたことがあります。

それでも辞めずに頑張って仕事の成果を出し続け、そして関わる人、1人1人を大切に接して、コツコツと信頼関係を作ることをやってきたからこそだと思います。

だからこそ、簡単にお金と人間関係だけの不満で転職することはとても危険なタイミングと感じます。

自分の場合、なぜ転職が上手くいったと満足しているかというと、お金でも他人でも無くて、「自分の成長を実感出来る」と言うことが非常に大きなポイントでした。

転職前の職場は、転職したくらいなので、当然の如く給料も少なくて、人間関係も悪くは無いですがよくも無い程度の会社でした。

でも、一番つまらなかったことは仕事内容。

その職場は働いている人がみんなモチベーション低く、上司がいない場所ではみんなでオンラインゲームを楽しんでいました。

そして上司が事務所に帰ってきたら、出来るだけ遅くまで残業、ひどい時には事務所に泊まってほぼ徹夜。

長時間事務所にいることで頑張りをアピールするような職場でした。

そんな環境なので、毎日長時間仕事に拘束されながらも自分のスキルアップに何も繋がりませんでした。

更に転職後の方が良かったことのポイントが、「なりたい自分のモデルがいるかどうか」だと思います。

将来、自分がこの人のようになりたいと感じる人がいる環境に身を置くことが自分のモチベーションを長期的に高く保ち、自分の成長が大きく見込めます。

お金とか、人間関係とかは小さな話、むしろどこの会社、職場でもいつか起こり得ることですし、変化していくことなのでこのことだけを基準にしてしまうと転職のタイミングとしては失敗しやすいので注意が必要です。

反対に会社員の転職が成功しやすい時期では無いかと思うタイミングは、なりたいポジション、なりたい先輩・上司がいなくなってしまったとき。

これは自分が成長した証なのでは無いかと思います。

過去の自分には魅力的に感じていたポジションや先輩上司が、以前ほど魅力的に感じなくなったら、自分が成長して次のステップを求め始めている状況。

そこに給与額はあまり考えない方が転職は成功し易いのでは無いかと思います。

なぜお金の動機は危険かというと、今後の会社員の給与制度は大きく変わっていきます。

そもそも5年、10年先には自分もそれだけ年齢を重ねてしまっているので、どこかで収入源が必ずと言って良いほど起こります。

それに、一般的な会社員であれば、多い少ないと言っても100万円から300万円くらいの増減程度が一般的なのでは無いでしょうか。

100万円以上の年収増になれば大きいですが、結局は数年後に人事制度が変わって、いきなり年収減とか、コロナのような大きな社会変化が起こって年収減もあり得ます。

そう考えると「自分の成長」が今後も大きく見込めるのかどうかを基準にして転職のタイミングを考えることがベストだと会社員をやりながら日々感じています。

お金も人間関係も大切、でもそれだけで転職してしまうと同じことの繰り返しになって、むしろ年収減、人間関係悪化、そんな自体に陥る可能性があるので注意した方が良いです。

もし転職して年収減、人間関係悪化が合ったとしても、確実に自分のスキルアップに繋がっていると感じればそれは転職成功だと思います。

結局いずれは会社員を卒業します、そして人生100年時代なので何かしらでまだ収入を得なくてはいけません。

そうやって人生100年という長期的に仕事を考えると、会社員で生活の基礎を安定させつつ、徐々に自分自身でお金を稼いで自立できるように準備しておくことがとても大切な考え方だと感じています。

転職しようと考えている方がいれば、お金・人間関係だけ、今の環境から逃げたいだけで転職を焦っていないかよく自分の気持ちを振り返ってみた方が良いでしょう。

そんな気持ちもあるけれど、部長や役員まで上り詰めたところで夢見る年収までいかないと分かってしまったり、そのポジションになっている人をみてやってみたい仕事かどうかをよく見て聞いてみた時に、やりたくないと思ってしまったら、転職して別のスキル・経験を蓄積する旅に出ても良いかも知れません。

会社員の転職するタイミングには要注意です。

そもそも会社員の給料だけで生活していこうという考え方は外しておかないと、どこへ転職してもいつか不平不満が溜まってしまうと思います。

最初は誰もがその会社に入りたいと自分で応募しているはずなのに、何年かするとその会社で働けていることに感謝することを忘れて不平不満ばかり。

そんなダメ会社員になっている人をたくさん見てきました。

そして、それで転職してより環境悪化している人も見てきました。

だから、転職するタイミングには気を付けましょう。

お金でも一時的な人間関係でもありません、中長期的に物事を冷静に考えて自分の成長、そしてなりたい自分がその会社に勤めている将来に見えてくるかどうかがポイントです。

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