2018年は人生で初めての投資物件を購入しました。
いつもお世話になっている不動産屋さんから、オーナーチェンジのお話を市場に出回る前に教えてもらって購入したのが今年の初め。
まだ小さな戸建1件なので大した収益もありませんが、不動産投資というものを初体験した1年。
本当にほったらかしでした。
何もしていません。
オーナーチェンジ物件で、入居中の購入なので、自分がオーナーになってから管理手数料と振込手数料を差し引かれた家賃が毎月指定口座へ入金されるだけです。
そして管理不動産会社さんから毎月明細が届く、それとたまにオーナー向けの無料セミナーのお誘いが来るので予定が合えばそれに参加する。
そんなことしかしていません。
年末に不動産取得税の支払いが来たり、来年の初確定申告があったりとこれからが色々やることがあると思うのですが、今年は本当にほったらかし。
それでも、やっぱり何もしないで少しでも収入、お金の入ってくる流れがあるということは日々の精神的にも、将来的にも大きいと感じました。
収入の柱が昔は普通にサラリーマンの給料1本、それが株式投資を初めて配当やら株主優待券やら売却利益やらが入ってくる株で2本目、そして今年不動産投資の家賃収入の3本目。
昔から金回りの良い人は株、不動産は基本としてやっている話をよく聞くのですが、やってみてこの資本主義経済ではやっぱり基本だなと思います。
この株、不動産の柱を育てつつ、来年はやっぱりビジネスとしての収入が1円以上入るような第4の柱を立てる必要性を強く感じます。
この第4の柱が太くなればなるほどに、株や不動産の柱も飛躍的に早く太くなると思います、むしろそれがある人が経済的に豊かになっているのを目の当たりにしています。
とりあえず不動産投資はゼロから1件へ規模は小さくても、新たな1歩を踏み出せたという点では大きな1歩です。
株式でもなんでもある程度の資金があって、いきなり大きなマンション1棟にチャレンジで無ければそんなにリスクは大きく無いので、用心深い方は小さな戸建1件くらいから始めるのもオススメです。
最悪の事態の時に土地がいくらで売れるのかを試算しておけば、リスクは限定的です。
本気で利益を考えれば、管理自体も自分でやったりした方が良いのかも知れませんが、全てが面倒な方は信用出来る不動産屋さんに任せてしまえば本当にほったらかしで出来ます。
不動産投資1年生の自分は完全なほったらかしで今年は無事終了です。
銀行からの融資返済実績を積み重ねて、来年は2棟目欲しいなぁ。
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