人の目を見るって大切。
人の目を見るだけで、人が変わる。
最近とてもそれを実感します。
『怒り』と言う感情を捨てて、『認める』とか『褒める』とかポジティブな感情で相手の目を見る。
そんなことを気にして生活をするようになって、数ヶ月。
その相手がどんどん成長していくのを実感します。
大人も子供もです。
自信を持って自分を生きるようになっていく気がします。
自己肯定感が上がっている感じ。
どんどん自信を持って、自分のやりたいことにチャレンジしていく、だからどんどん上手になっていく、成長していく。
更にその成長を自分自身が実感して、自信を持てるからもっとこちらの目を見て話をしてくれるようになる。
それも、とても充実した雰囲気で。
人の目を見てコミュニケーションを取るってとても大切。
人の目を見ることって、その一瞬一瞬、その相手一人しか見れない。
自分だけを見てくれているって感じます。
複数名と同時にコミュニケーションを取っている時も一緒、話している相手の目を見る、または伝えたい相手の目を見る、その時間は複数名で一緒にいても、その一人だけに目線が行っている。
人の目を見ると言う、とてもシンプルな事が、こんなにも大切でこんなにも人を成長させる効果があるとは思わなかったです。
だから相手の目を見ることをこれからも大切にしたいと思います。
ではどうしたらもっと自信を持って相手の目を見てあげられるか?
今度はこちら側のポイント。
自分自身、今回試したことで実感しましたが、自分自身が自信を持てる生き方をしている事が大切なんだと思いました。
相手に対して、不本意に怒りをぶつけてしまっていたり、中途半端に遠慮してしまっていたりすると、相手の目をしっかり見れなくなってきます。
自分自身の自己肯定感が高まらない事が原因です。
だから、自分が不本意だと思うことを払拭することも、相手の目を見るコミュニケーション強化とともに意識する。
自分らしく、自信を持って生きる。
そして『怒り』と言う感情を排除していく。
『怒り』と言う感情は生きていく上で必要がない。
無くても困らないです。
平和な気持ちで、相手を思って、しっかり目を見る。
一人一人の時間を1分でも1秒でも作る。
1回が短くても、1回でも回数を増やしてあげる。
そうすると、また見てもらいたい!って、見ていないときに頑張れる。
その見ていない時の頑張りが成長している時間。
だからずーっと見ていてもダメ。
しっかり目を見てあげて、信頼関係を築き、期待する。
相手は安心して、また自分個人を見てもらいたいから、楽しみながら成長する。
頑張った後に見てもらえると言う安心感があるから、頑張れる。
本当に相手の目を見てコミュニケーションを取ることの大切さに、気付くことが出来て良かったです。
相手の目を見るコミュニケーションは相手も育てますし、自分自身も育ちます。
双方に取ってメリットばかり、そうやって信頼関係も育ちます。
大切なことってシンプルでした。
写真は夜まで習い事を頑張って来た子供を迎えに行く途中の空です。
みんな偉い。
もっと見たい、見てあげたい。
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