最近、要らないなと思うものの1つ、ドレッシング。
年々ドレッシングって美味しくなっているように思えますが、そもそもこれ要る?って思っちゃいました。
味覚が味を覚えて、濃い味しか区別がつき辛くなって、より濃い味が美味しく感じる。
ドレッシングの原材料を見れば不思議なカタカナの材料が盛り沢山。
怖い。
それに素材自体の味を楽しむ習慣にしていると、意外と気が付けばサラダでも味付けなしで全然美味しく食べられます。
サラダに美味しいオリーブオイルをかけるだけでも十分。
塩気が欲しければ、岩塩やシーソルトをかければ、変なドレッシングをかけるよりも余程美味しいし、体へも優しい。
でも、これは自分で持っているドレッシングを捨てるだけで、外食の時は美味しく頂きます。
それに誰かに作ってもらったら、それも美味しく頂きます。
自分でチョイスをしないだけ。
ドレッシング無しの食生活に慣れてしまうと、むしろドレッシングをかけたくないと思うようになります。
美味しいオリーブオイルをたっぷりかけるだけが、とても美味しい。
ドレッシングは要らなかったです。
無くなってお金もかからないし、健康にも良いし、素材の美味しさを楽しめるようになったし、良いことばかりでした。
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