最近カフェインの過剰摂取に気を付けています。
それでもカフェタイムをして、作業をしたい、考え事をしたい、リフレッシュしたい、そんな時にディカフェのコーヒーを良く飲むようになりました。
ディカフェのブラックコーヒーだと、選択肢はドリップかエスプレッソにホットウォーターを足したアメリカーノ。
始めの頃は直ぐに提供してくれるアメリカーノを良く飲んでいました、普通のドリップよりもスッキリ癖の無い味わいです。
逆に言うと、スタバらしい濃いめのコーヒー感ではありません。
これは好き好きですが、自分はスッキリして美味しいと思います。
そして、ドリップの方ですが、これは提供するまでに10分程度時間がかかります。
出来上がったら席まで運んでくれる流れです。
ディカフェアメリカーノに比べて、ディカフェのドリップコーヒーはスタバらしい濃さがしっかりあります。
アメリカーノばかり飲んでいたら、やっぱりドリップも美味しいなぁと思いましたが、何度も飲んでいるうちに、飲み終わった後の何とも言えないコーヒー臭さが口の中に残るのです。
スッキリ爽やかなコーヒー感では無くて、ちょっとくどいようなコーヒー臭さ、それが飲んだ後も結構続きます。
顔の近くに来れば、他人でも気付くくらいに匂いが残っているようです。
やっぱりディカフェにしている、加工しているので違いはあるのだなと思いました。
ちゃんとディカフェにしているんだなと。
その後に、今度はドリップコーヒーで、ディカフェと普通のものを比較しようと思って飲んでみたところ、普通のドリップにはそのようなくどいコーヒー臭さはありませんでした。
ガツンとコーヒーの濃さが来るコーヒーを飲みたいときは、やっぱり普通のドリップコーヒーが美味しいなぁとつくづく思いました。
一回飲んだくらいでは気が付かなかった程度ですが、ドリップコーヒーのディカフェは飲んだ後のスッキリ感が感じられず、一旦気になってしまうと、ちょっとした不快感を飲み終わったあと30分くらい気になってしまうようになりました。
それと同時にカフェインをとってもオッケーなタイミングであれば、普通のドリップコーヒーが今まで以上に美味しく感じるようになりました。
結局、ディカフェでコーヒーを飲むなら、後味のくどさもない、アメリカーノが継続して飲んでいても美味しく感じます。
どちらも良く飲んでいましたが、最近は専らディカフェはアメリカーノ。
カフェイン有りの時は、普通のドリップ。
そんな感じで、シーンに合わせて飲み分けることで落ち着いています。
ただ、アメリカーノを注文すると、ワンモアコーヒー券が付いてきませんので、同じ日に2杯目を飲む場合は、ちょっと割高になってしまいます。
コスパを重視する方は、1日2杯飲む場合はディカフェもドリップがお得です。
ディカフェにするしない、関わらずドリップであればワンモアコーヒー券がもらえて使えます。
ディカフェにする場合はその金額にディカフェ変更代として、プラス50円となります。
コーヒーは嗜好品なので、どちらも良し悪しがあって、好き好きですが、ディカフェなら後味がスッキリしているアメリカーノ派で落ち着いています。