サラリーマンをやりながら不動産投資、いわゆるサラリーマン大家さん。
物件を買い増したいけれど、融資が下りずなかなか買い増せない。
チャンスが来ても買い増せない、これでは事業規模が拡大しなくて時間ばかり過ぎてしまう。
結局はコツコツと自己資金を貯めておくことが必要。
相場を見ながら上手いこと株で資産を運用して増やしながら自己資金拡充を図る。
でも上手く運用出来ていて増えている過程だと切り崩すことがもったいない気がしてしまうし、かと言って含み損状態だと自己資金が目減りしているタイミングで現金化するというなんとも本末転倒な感じ。
副業やら、事業を初めて他の収入源を拡充することが必要なんだと分かっていても副業禁止のサラリーマンではなかなか難しい。
副業禁止でも出来て、サラリーマンが本業としている場合のサラリーマン業に支障が出ないというと株が定番で安定なのかなと思います。
サラリーマン大家を初めて思うことはやっぱり自己資金。
上手いことアベノミクスみたいな上昇相場に乗って現金を増やして、その現金を元手に不動産購入。
株の上昇相場途中で売却現金化して勿体無いと思っても、それは結果論。
比較的安定資産の不動産とバランスよく所有することでリスクも分散出来ているかなと思います。
急な下落相場に即影響を大きく受けてしまう株に比べて、住居系不動産は需要のある地域や物件を持っていれば金融資産の下落相場の影響も受けにくいです。
サラリーマン大家はしっかり本業で基礎となる収入と徐々に高めて、且つ上手いこと働き方を改革して自分の自由時間を作る、そして自己投資時間も作る、そしてサラリーマン業務中も勝手に動いてくれる株&不動産が定番で安定のバランス。
社会勉強にもなりますのでやってみて損はなかったなという感想。
とにかく不動産投資で物件を買うにはやっぱり信用、サラリーマンの年収を高めて、しっかり自己資金をコツコツ準備、来るチャンスでしっかり物件を獲得。
そこは思い切って買う、金融機関に積極的に融資相談が必要。
そんなに簡単に自己資金が爆増も難しいですが、自己資金準備は大切です。
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