マレーシアのお土産をお世話になっている人へ届けた。
小さなチョコレートのお土産。
いつもお世話になっているから、本当に気持ちだけでもお返ししたかった。
ちょうどマレーシアへ行く前に北海道のお土産をもらったからもある。
そうしたら逆に沖縄のお土産をもらってしまった…。
でもそれも純粋に嬉しかった。
お互い小さなお菓子のお土産だけれども、やっぱりもらったら嬉しい。
それにあげたお土産も子供も含めて喜んでいたとメールで翌日には連絡。
流石だよなぁって。
このギブしあっている関係性がとても好き。
とても平和で、誰も嫌な気持ちにならない。
今までの経験でもそうだし、いろんな本を読んでも世の中の心豊かに生きている賢人たちが同じことを言う。
『テイク(取る)』よりも『ギブ(与える)』ことの重要性。
知らず知らずのうちにテイクが多くなってしまっていない?
いつかこの記事を子供達が読むことがあったらそれぞれギブを大切にする生き方をして欲しい、出来ていなければ気がついて、ひたすらギブする生き方に変えていって欲しい。
それが自分自身の幸せに必ず繋がるから。
これは世の中の真理であり、人間の幸福の真理。
そんだ大それたことを気にしなくても、ちょっとしたことでもいいんだ。
テイク(取る)ことなんて何にも得しないことを知って欲しい。
でも知らない人が世の中には多い、だからこそテイク(取る)ことは実は自分の幸せを逃していてギブ(与える)が巡り巡って自分を幸せにすることに早く気がついて欲しい。
だからこの記事を書く自分の名前もギブ平和なんだ。
ギブすることで平和になるんだ。
世の中を平和にすること自体が自分自身の幸せになるんだ、そう言うものなの。
生きていくことはギブし続けること、そう思ってしまってもいいくらい。
テイクなんて本当はいらないんだ、自分が欲しいものやことは自分で手に入れたらいい。
他人からとっては絶対にいけない。
それが幸福になるルール。
だから他人には絶対にギブ一択。
まだおちょこ程度の器な父ちゃんは出来ていないけど、ギブ一択の生き方が出来るようになりたいと思っている。
そしてギブした相手がまた他の人にギブしまくって、伝染、拡散していったらいいなぁって思っている。
これが、子供達にも伝わって、子供達がまたそれぞれギブを発信しまくって、子供達から他の人へ伝染、拡散していったら嬉しい。
ギブしまくって、平和になりまくって、生きることを世界中の一人でも多くの人が楽しめるようにしたい。
馬鹿みたいだけど、真面目に生きている目標、目的は世界平和。
おちょこな父ちゃんでは大きなことは出来ないけれど、日々の生活で関わる人々にちょっとでも平和を、ギブを伝えることが出来たらいいなと思っている。
完璧は目指さなくていい、気がついたらテイク(取る)自分に一旦はなっていてもいい、その先で絶対に本質に気が付く時が来るから。
たくさんチャレンジして、たくさん失敗する、完璧なんてそもそもない、人目なんて気にしない、ただ自分には嘘は付けない。
自分のやりたいことを、やりたいようにやってみるといい。
そこから必ず気付きがあるから、だから父ちゃんは子供のうちにみんなを旅に連れていくようになった。
今いる場所の常識は本当は常識ではない可能性もかなりの確率であることを知って欲しかった。
その狭い世界観が他者を認めなくなり、自身を認めなくする。
そうすることでギブする余裕がなくなる、ギブしなくなれば平和でいられなくなる。
平和で無くなれば生きていくことが辛くなる。
だからたくさん旅に出て、たくさんの景色を見て感じて自分の地図を大きくして行って欲しい。
みんなの将来がとっても楽しみだ。
これからも親父の小言は続くけど、子育てしながら自分育てもしているんだ。
心の器がおちょこの父ちゃんは子供たちに育ててもらっているんだ、ありがとう。
コメント