健康のために何かを食べる。
そんな考え方をアラフォーまでしていましたが、最近考え方を変えて、健康のために何を食べないか。
余計なものを、余計な量食べてしまうから、不具合が出るのだと気が付きました。
元々人間には健康に保とうとする、生きるための機能があるようです。

体調を崩したら元気が出るものを食べがちですが、体調を崩しそうになってこそ、食べないことが効いてきます。
ついつい食べ過ぎてしまうのが、主食。
いつもドカ食いしていたご飯をやめて、一時ハマったドカ食いパスタをやめて、次にハマったドカ食いパンをやめました。
若い頃は食べないと空腹感が満たされないと思いますが、年々歳をとってきて、主食を食べない生活、半断食をする生活に慣れてくると、逆に食べない方が快適です。
糖質って中毒なんですね。
抜けば全然平気になりますが、一旦ドカ食いしてしまえば、また食べたくなっちゃいます。




お腹が空いてしまうスパンも短くなります。
完全に断つ訳ではありませんが、基本的にご飯とパンと麺類の3点は控えます。
この3点を食べすぎない食生活を送っていると体調が安定しています。
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