人からいじられ易い人でいたい。
人が集まった時に、みんな仲良い場合もあれば、まだ遠慮している場面もあります。
そんな時良くあるのがからかい易い、いじり易い人を起点に話を盛り上げること。
そんな人ってとても貴重だと思いますし、とても大切だと思います。
でもどうしたらいじってもらえるか?
意外と難しいです。
シンプルなのは出来るだけ多くの接点を持って、失敗や恥ずかしい部分を数多くさらけ出すことだと思います。
失敗を認める素直さと、恥ずかしいことでも正直にさらけ出すオープンマインド、この繰り返しで何だか人として可愛げが出てきて、いじり易くなっているのでは無いだろうか。
素直さ、正直さ、これは絶対。
信頼関係があってこそ、安心していじれるものです。
完璧な人はいません、何処かしら、何かしら失敗は必ずあります。
好きで失敗する訳ではありませんので、せっかく失敗したなら、逆にチャンスと思ってさらけ出す方が長期的に考えたら余程自分にとって良いことがあります。
いじられ易い人になって、多くの場所で笑顔が増えたら幸せだなって思います。
そのベースとして、何歳になっても素直で正直に生きていく必要があります。
そして出来るだけ多くの人と、出来るだけ多くの接点を持つことが大切です。
ずっと一人でイスに座っているだけ、画面を見ているだけでは何も変わりません。
動いて、会って、何かに一生懸命になって失敗もして、それを素直で正直に認めて…。
繰り返していくうちにいじり甲斐が出てくるはずです。
いじり甲斐は人生の深みかも知れません。
いじられ力を上げてみよう。