『金持ち父さん貧乏父さん(アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学)』を読みました。
30過ぎにこの本に出会って何度も読みましたし、この本で良い影響を受けそうな年下にも何人かへオススメしました。
特に日本人はお金に関して偏った考え方に染められていることが多いので、単純にお金持ちになりたい!
経済的な自由を得たい!と思う人には是非読んでもらいたいです。
定番の本ですが、私もこの本でお金の価値観が変わったうちの一人です。
この本をきっかけにして、今までの金銭感覚、考え方に変化が出て、興味関心がとても広がりました。
過去の価値観が良い方向へ崩れました。
ストーリーがあり、読み易いので10代後半以降〜30代前半までには読んでおきたい『お金の教科書』です。
私もこの本にもっと早く出会って、価値観を変えていればもっと資産があったのかも知れないと悔やまれますが、
30代前半で出会えただけでも良かったと思います。
出会って10年も経っていませんが、出会う前よりは経済的な不安は小さい状態になってきています。
自分の子供が高校生くらいになったら是非読ませたい本です。
金持ち父さんが教えてくれる『お金の哲学』を知った上で、どうやってお金を手に入れるか?
自分が手に入れたお金をどう使うか?を各々の価値観で考えれば自分らしい生き方が出来ると思います。
お金に関する基本的な考え方を既に理解して経済的自由を手に入れている人以外であれば、
この本を知って、興味を持ったタイミングで直ぐに一度読んでみて欲しいです。
今まで読んできた中でも特にオススメの一冊です。