読書

【読書】『経営センスの論理』楠木建を読んで。「面白がる力」があれば大体の物事は上手くいく!

投稿日:2018年9月30日 更新日:

『経営センスの論理』を読みました。

リーダーとしてどうあるべきかを著者の目線で論理を指南している本です。
私はほとんど納得出来る内容でした。

特に最後に書かれている「面白がる力」については自分の人生を振り返って、本当にそうだなと気が付かされました。
それと同時に年齢、経験を重ねる毎に純粋な「面白がる力」が薄れていた自分に気がつかされました。

物事をよく分かり過ぎてしまうのも危険です。
経験を重ねていくほどに「答え」に見当がついてしまうのです。

面白がる前に、見当を付けた答えに意識が向いてしまっている。

言い換えれば「良し悪し」を優先して本質を考えない、つまらない判断になってしまいがち。
それよりも面白がる力で素直に「好き嫌い」で本質を考えることも必要であると思いました。

「良し悪し」で判断した「答え」は意外と間違っていることも多い、
逆に「好き嫌い」で判断した「答え」は全力で「面白がる力」に繋がって、
結果として最良の判断になることも多い。

今リーダーが必要としていること、失ってしまっていることに気が付かされました。

-読書

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

致知を読み始めてみて。様々な業界で生き抜いた賢人からの学びを得られ、価値観の幅が広がります。本を読むのとはまた違う価値があります。

仕事の関係でお世話になっている方からのすすめで読み始めた致知。 月刊誌ですが、かなりのボリューム、内容の濃さです。 サラッと雑誌のように読める程度かと思っていましたが、全部をしっかり読もうとすると軽め …

【読書】『死ぬこと以外かすり傷』幻冬舎 編集者 箕輪厚介(マガジンハウス)を読んで。天才編集者の革命的仕事術。思った以上に面白い、若い人が圧倒的な熱量で新しい日本の価値観を作り始めている!

    『死ぬこと以外かすり傷』幻冬舎 編集者 箕輪厚介(マガジンハウス)を読みました。 本のタイトルで勝手にネガティブなことも書かれた本かと思い込んで、何処の本屋でもよく見かけま …

【読書】『何を捨て何を残すかで人生は決まる』本田直之を読んで

『何を捨て何を残すかで人生が決まる』を読みました。 持たない生き方の提案。自分らしい生き方ってなんだろう、と考えさせてくれます。 私は通勤の遠い都内勤務のサラリーマンを10年弱やっているなかで、ずっと …

【読書】『恥をかかない、洋食のマナーの手帳』渡辺誠(小学館)を読んで。基本を知ることが出来る良書。

テーブルマナーって気にする時って少ないけれど、いざと言うときに分からなくて恥ずかしい思いをしたくない。 特に歳を重ねる毎にそんな一般常識や基本マナーを知らないことがとても恥ずかしく感じる。 子供が大き …

【読書】致知2020年2月号。生きるヒントここにあり!

人として生きるヒントがこの月刊紙に詰まっています。 どこに影響を受けるか、どこにヒントを見出すかは、その人それぞれ。 同じ人が読んでも悩んでいることや頑張っていることが違えば、また違った記事が心に刺さ …

翻訳

おじさんの平和な日々の記録。

プロフィール詳細