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【読書】『ウケる人、スベる人の話し方』渡辺龍太(PHP研究所)を読んで。笑いを取るだけではなく、コミュニケーションスキルの向上にも参考になります。伝え方の参考本。

投稿日:2019年2月6日 更新日:

 

 

『ウケる人、スベる人の話し方』渡辺龍太(PHP研究所)を読みました。

いつも通り、本屋さんで平積みされている本をプラプラと眺めていると、ちょっと気になって手に取ったこの本。

ビジネス系、自己啓発系、投資系、そんな本を読むことが多かったですが、たまにはもっと気楽そうな本を読もうかなと思って読みました。

単純に笑いを取る話し方を学ぶ本だと思っていましたが、意外と深いです。

『ウケる人』はこうするけれど、『スベる人』はこうする、という対比で構成されていて、とても分かり易くて読み易い本です。

笑いを取る話し方が苦手な自分に、少しでもヒントがあればなぁと思って読みましたがヒントがたくさんありました。

それは笑いを取ることだけではなく、人とのコミュニケーションスキル。

相手が笑うということは、相手と良好なコミュニケーションが取れているということと近しいことだと思います。

同じことを伝えるにしても、相手が笑顔で聞いてくれるか、それとも険しい顔で聞くだけか、伝わる深さが全然違います。

そんなヒントがたくさん入っております。

1対1で話すとき、数人で話すとき、大人数の前で話をするとき、いろんな場面での話し方を学べてとても参考になります。

いろんな知識、経験を蓄積していくことも大切ですが、それをどう生かすかも非常に大切です。

人には無い知識、経験をたくさん持っているのに、人に好かれない、人のお役に立てない、そんな人ってたくさんいるのだと思います。

知識、経験をしっかり積み上げて、ちゃんと人に伝える、そんな大切なことを学べる本と自分は感じました。

この本はプロのお笑い芸人を目指した経験のある、放送作家の方が書いており、インプロ(即興力)というものを学んだ経験を生かして書かれております。

そんな笑いを科学した本で、内容はとても気軽に読める本です。

人とのコミュニケーションの質を上げる、そして自分の人生の質も上げる、そんなことにとても参考になりました。

もう1回読み直しをしたい本です。

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