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【読書】『「さみしさ」の研究』ビートたけし(小学館新書)を読んで。ビートたけしさんはやっぱり動きがある方が良いです。違う意味でさみしい感じがしました。ひょうきん族とか懐かしいなぁ、昔の番組をまた見たくなる。

投稿日:2018年12月21日 更新日:

 

 

『「さみしさ」の研究』ビートたけし(小学館新書)を読みました。

子供の頃からテレビでよく見ていて、とても好きなビートたけしさん。

『オレたちひょうきん族』、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』、『風雲!たけし城』、『ビートたけしのスポーツ大将』、『スーパージョッキー』、『たけし・逸見の平成教育委員会』などなど、数え切れないくらいの名番組を作って、それを見て育ちました。

そんなビートたけしさんの書いた『本』は初めて読みました。

正直な感想は、やっぱり動きのあるビートたけしさんの方が面白い。

今まで他に書いた本を読んでいないので、この本だけの印象ですが、本という活字だけではビートたけしさんの良さが伝わり切らず、違う意味でさみしい感じがしました。

社会風刺、毒舌の微妙なニュアンスが文字だけだと、何となくただの文句っぽくネガティブに感じてしまいました。

この表現方法と目や耳で感じる動きが合わさってバランスの取れる面白さなんだと思います。

内容としては話題になった事務所独立問題やらを詳しく正直に色々書かれています。

そして古き良き時代の豪快さを感じることが出来ます。

テレビ、ラジオ、映画と動きのあるビートたけしさんをイメージして読むと、ちょっとギャップを感じてしまう本です。

新たな価値観を学ぼうという目的よりも、古き良き時代を豪快に生きた人の考え方を知り、今の時代の新たな考え方との比較を感じるには良い本だと思います。

テレビなどメディアの規制がまだ厳しくない頃の番組を懐かしんで、また見てみたくなります。

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